「第1回 音道フェスティバル」をマットンで開催。JJのプロジェクト「dialogue(s)」のCD発売にも間に合い(2年前にマットンの同じ場所で録音した)、宿泊施設も用意し、3食付きとコンサートというプログラム。
私もアルプホルンを演奏して、ゲストを迎えた。アペリティブは、地元のチーズとソーセージ。
午後は、隣村にある、「音の道」散歩をゲストと一緒に巡る。コントラバスのブルックスと、ドラムのエルベが先に準備して、外で即興演奏してくれました。自然の中で聞く音はまた違う。ブルックスもいつもよりのびのび弾いていた。
夕飯は、いなり寿司とちらし寿司を、ゲストの人にも手伝ってもらい、約20人分作った。
その後、メインの「dialogue(s)」のコンサート。休憩を挟んで、最後は、ピアノのジャンのソロコンサート。静かな山に、彼のバラードが響き渡りました。
音楽家の人たちはみんなジュネーブから6時間近くかけて電車と車で来てくれた。遠路遥々、ありがとうございました。
私も新しい仕事場の同僚が子供をつれて遊びにきてくれたり、色んな人たちが、フェスティバルを楽しんでくれた。来年どうなるか未定だけども、自然の中で、全ての人たちが楽しめるフェスティバルをまたできたらいいと思う。