今回もまたアルプホルンを持って毎日練習。カーボンの軽いものは修理に出しているので、JJが持っている本物の重い木のアルプホルン。音の響き方がカーボンのそれとは、全く違う。しかし、まだまだ初心者の力入れすぎの吹き方をして、マウスピースが、本体から抜けなくなってしまった。
チューリッヒに戻り、JJと二人掛かりで抜こうとしてもびくともしない。ペンチで抜こうとしたけど、木の部分が壊れてしまいそうなので、諦める。近いうちにJJがお世話になっている楽器屋さんに持ち込んでマウスピースを抜いてもらいます。
JJ先生のアルプホルン講座の教え
「沢山息を吸って、考えすぎるな、力を入れすぎるな」