Foundation Louis Vuittonで行われているシャーロットペリアンの回顧展を見に行く。ここは、持ち物のチェックですごい並んだ。どこもテロ防止のためにチェックが厳しくなっている。
チューリッヒでも以前行われてた展覧会だけども、家具だけでなく、彼女が設計した住宅や休暇村の図面もあって興味深かった。コルビュジエに対して、女性らしさというか、所々にさりげなく曲線が使われている。思わず触りたくなってしまうデザインのものが多かった。
このFoundation Louis Vuitttonは、ゲーリーの設計。ファサードは主張が激しく、中の動線はメチャクチャだし、なんだか落ち着かない建物でした。外の水場は唯一ホッとする場所だった。